給与計算実務能力検定2級 勤怠項目 練習問題 第4問: 年次有給休暇を取得した日の賃金に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 68%
年次有給休暇を取得した日の賃金に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 就業規則等の定めにより、平均賃金または所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金などを支払う。
「就業規則等の定めにより、平均賃金または所定労働時間労働した場合に支払われる通常の賃金などを支払う」が適切です。労働基準法第39条第9項は、年次有給休暇の期間について、就業規則その他これに準ずるもので定めるところにより、平均賃金か所定労働時間労働した場合の通常の賃金(またはこれらを基準に省令で算定した額)を支払うと定めています。「欠勤と同じに扱い」は、有給である年次有給休暇の性質に反します。「100分の60以上」は、第26条の休業手当の水準との取り違えです。「本人の同意があれば」は誤りで、標準報酬月額の30分の1とするには、過半数労働組合(ない場合は過半数代表者)との書面による協定が必要です。どの方法で払うかを就業規則等で決めておきましょう。
根拠・参照資料: 労働基準法第26条・第39条第9項
関連キーワード: 年次有給休暇・平均賃金・通常の賃金・標準報酬月額
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