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給与計算実務能力検定2級 計算問題(給与・賞与) 練習問題 第6問: 労災保険と雇用保険の両方の保険関係が成立している事業で、前年度(4月から翌年3月まで)にすべての労働者に支払った賃金の総額は48,356,700円(賞与を含む。

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労災保険と雇用保険の両方の保険関係が成立している事業で、前年度(4月から翌年3月まで)にすべての労働者に支払った賃金の総額は48,356,700円(賞与を含む。全員が雇用保険の被保険者)であった。労災保険率を3/1,000、雇用保険率を13.5/1,000とし、賃金総額の1,000円未満の端数は切り捨てるものとする。前年度の概算保険料780,000円は納付済みである。年度更新で申告する前年度の確定保険料の額として、最も適切なものを一つ選びなさい。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 797,874円

確定保険料は797,874円です。労働保険の保険料の徴収等に関する法律第11条により一般保険料は賃金総額に保険料率を掛けた額で、両方の保険関係が成立している事業の率は同法第12条第1項第1号により労災保険率と雇用保険率を加えた率です。厚生労働省の年度更新の解説では、賃金総額の1,000円未満の端数は切り捨てます。48,356,700円は48,356,000円、率は3/1,000+13.5/1,000=16.5/1,000で、48,356,000円×16.5/1,000=797,874円です。「797,885円」は端数を切り捨てずに48,356,700円に掛けた値、「652,806円」は雇用保険率だけを掛けた値、「17,874円」は納付済みの概算保険料との差額で、確定保険料の額ではありません。確定保険料は同法第19条により前年度の実際の賃金総額で出し、概算保険料と精算します。

根拠・参照資料: 労働保険の保険料の徴収等に関する法律第11条第1項・第2項・第12条第1項第1号・第19条第1項

関連キーワード: 年度更新・確定保険料・労働保険料

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