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公害防止管理者 (水質関係) 水質概論 練習問題 第5問: 排水基準を定める省令の別表第一に定める有害物質の排水基準 (許容限度) の組合せとして、誤っているものはどれか。

問題 5 / 12あと 1 問で 50% の位置
中級水質概論

排水基準を定める省令の別表第一に定める有害物質の排水基準 (許容限度) の組合せとして、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. アルキル水銀化合物 — 1 Lにつき水銀 0.005 mg

肢4が誤りです。アルキル水銀化合物の排水基準は「検出されないこと」で、数値の許容限度ではありません。1 Lにつき水銀0.005 mgという許容限度は、「水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物」(総水銀) に対する基準です。別表第一の備考1は、「検出されないこと」とは環境大臣が定める検定方法で検定した結果が定量限界を下回ることをいうと定義しています。肢1のカドミウム0.03 mg/L、肢2の鉛0.1 mg/L、肢3の六価クロム0.2 mg/L、肢5のシアン1 mg/Lは別表第一のとおりです。数値問題では、環境基準 (カドミウム0.003 mg/Lなど) と排水基準 (その10倍程度の値) を混同しやすいので、どちらの基準を問われているかを先に確認してください。

根拠・参照資料: 排水基準を定める省令別表第一

関連キーワード: 有害物質の排水基準・検出されないこと・カドミウム・六価クロム・アルキル水銀

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