公害防止管理者 (水質関係) 水質概論 練習問題 第4問: 排水基準を定める省令に定める生活環境項目の排水基準 (一律排水基準) に関する記述として、誤っているものはどれか。
問題 4 / 12あと 1 問で 40% の位置
中級水質概論難易度目安 約 49%
排水基準を定める省令に定める生活環境項目の排水基準 (一律排水基準) に関する記述として、誤っているものはどれか。
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正解: 1. 生活環境項目に係る排水基準は、排出水量の大小にかかわらず、特定事業場から排出されるどの排出水にも適用される。
肢1が誤りです。排水基準を定める省令の別表第二の備考2は、生活環境項目の排水基準は「一日当たりの平均的な排出水の量が五〇立方メートル以上である工場又は事業場に係る排出水について適用する」と定めています。小規模な特定事業場には生活環境項目の一律基準は適用されません (ただし有害物質の排水基準は排出水量にかかわらず適用されます)。肢2は別表第二の水素イオン濃度の欄、肢3は備考5、肢4はBOD・COD・SSの欄、肢5は備考6と備考7のとおりです。BODは河川に、CODは海域と湖沼に適用されるという使い分けと、窒素・りんは環境大臣が定める閉鎖性水域とその流入水域に限られる点は、水質概論でも汚水処理特論でも前提になる知識です。
根拠・参照資料: 排水基準を定める省令第1条・別表第二
関連キーワード: 排出水量50m³・水素イオン濃度・BODとCODの適用水域・窒素・りん・生活環境項目
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