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公害防止管理者 (水質関係) 汚水処理特論 練習問題 第10問: 活性汚泥法に関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 10 / 14あと 2 問で 80% の位置
初級汚水処理特論

活性汚泥法に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 汚泥容量指標 (SVI) の値が大きいほど活性汚泥がよく締まっていることを示し、沈降性・圧密性は良好であると判断できる。

肢5が誤りです。SVI (汚泥容量指標) は、曝気槽混合液を30分間静置したときに汚泥1 gが占める容積 (mL) で、値が大きいほど汚泥がかさばって沈みにくいことを意味します。正常な活性汚泥のSVIはおおむね50〜150程度で、200を超えるとバルキングの状態と判断され、最終沈殿池からの汚泥流出の原因になります。肢1は活性汚泥法の原理、肢2は返送汚泥の役割、肢3はBOD-SS負荷の定義 (標準法で0.2〜0.4 kg-BOD/(kg-SS・日) 程度)、肢4は糸状性バルキングの説明で、いずれも正しい記述です。曝気槽の運転管理では、MLSS濃度、BOD-SS負荷、SVI、溶存酸素濃度、汚泥滞留時間 (SRT) などを指標にします。

関連キーワード: 活性汚泥法・返送汚泥・BOD-SS負荷・SVI・バルキング

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