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公害防止管理者 (水質関係) 汚水処理特論 練習問題 第6問: イオン交換法に関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 6 / 14あと 1 問で 50% の位置
中級汚水処理特論

イオン交換法に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 水素形 (H形) の陽イオン交換樹脂の再生には、水酸化ナトリウム溶液を用いる。

肢1が誤りです。水素形の陽イオン交換樹脂は、水中の陽イオン (Na⁺、Ca²⁺ など) を捕捉して代わりに H⁺ を放出するので、再生には塩酸や硫酸などの酸を通して樹脂を再び H⁺ で飽和させます。ナトリウム形の陽イオン交換樹脂 (軟水器など) の再生には食塩水を用います。水酸化ナトリウム溶液で再生するのは、水酸化物イオン形 (OH形) の陰イオン交換樹脂です。肢2は陽イオン交換樹脂 (H形) と陰イオン交換樹脂 (OH形) による脱塩 (2床式や混床式) の原理、肢3は交換容量と再生、肢4はクロム酸などの有価物の回収への応用、肢5は前処理の必要性で、いずれも正しい記述です。

関連キーワード: イオン交換・陽イオン交換樹脂・再生・純水製造・クロム酸の回収

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