公害防止管理者 (水質関係) 公害総論 練習問題 第8問: 公害防止組織法に定める公害防止主任管理者に関する記述として、正しいものはどれか。
問題 8 / 14あと 1 問で 60% の位置
中級公害総論難易度目安 約 53%
公害防止組織法に定める公害防止主任管理者に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 2. 公害防止主任管理者を選任しなければならないのは、ばい煙発生施設及び汚水等排出施設が設置されている工場で、排出ガス量が4万m³以上であり、かつ、排出水量が1万m³以上のものである。
肢2が正しい記述です。公害防止組織法施行令第9条は、公害防止主任管理者を選任すべき工場の要件を「ばい煙発生施設及び汚水等排出施設が設置されている工場で排出ガス量が四万立方メートル以上であり、かつ、排出水量が一万立方メートル以上であること」と定めています。ばい煙発生施設と汚水等排出施設の両方があり、排出ガス量と排出水量の両方の要件を満たす大規模工場だけが対象です (ただし、ばい煙並びに汚水及び廃液の処理を確実に行うことができるものとして主務省令で定める要件に該当する場合は除かれます)。肢1のように汚水等排出施設だけの工場は、排出水量がいくら多くても対象になりません。肢3は逆で、法第5条第1項は公害防止統括者を補佐し、公害防止管理者を指揮する者と定めています。肢4は誤りで、法第5条第2項により公害防止主任管理者試験の合格者などの有資格者 (法第7条第1項第2号) を充てなければなりません。肢5も誤りで、法第5条第3項が第3条第3項を準用しているため、届出期限は他と同じ選任の日から30日以内です。
根拠・参照資料: 特定工場における公害防止組織の整備に関する法律第5条・第7条、同法施行令第9条
関連キーワード: 公害防止主任管理者・排出ガス量4万m³・排出水量1万m³・補佐と指揮・資格要件
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