金融AMLオフィサー[実践] リスクベース・アプローチと管理態勢 練習問題 第15問: Y信用金庫で、金融庁のガイドラインの整理にもとづく第2の防衛線の説明を研修資料にまとめている。資料の記述として、最も適切なものはどれか。
リスクベース・アプローチと管理態勢
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第15問
Y信用金庫で、金融庁のガイドラインの整理にもとづく第2の防衛線の説明を研修資料にまとめている。資料の記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 第2線には主管部門のほか、モニタリングのシステムを所管する部門や専門人材を確保する人事部門も含まれ、第1線の牽制と支援を担う。
肢2が適切です。第2線はコンプライアンス部門やリスク管理部門などの管理部門を指し、第1線(営業部門)を独立した立場から牽制(遵守状況を確かめて監視すること)するとともに、情報の提供や質疑への応答、対応方針の協議で支援します。
管理部門には、主管部門のほか、取引モニタリングシステムなどを所管するシステム部門や、専門性のある人材の確保・維持を担う人事部門も含まれます(Ⅲ-3(2)。出典:金融庁『マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン』(令和8年3月31日)をもとにぴよパス作成)。肢1の内部監査部門は第3線で、第1線と第2線が機能しているかを独立した立場から検証する部門です(Ⅲ-3(3))。
肢3は、第2線を主管部門だけに狭めています。第2線は主管部門だけでなくシステム部門や人事部門も含む管理部門で、第1線の牽制と支援の両方を担います。
関連キーワード: 三つの防衛線・第2線・管理部門・牽制と支援
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