金融AMLオフィサー[実践] リスクベース・アプローチと管理態勢 練習問題 第4問: Y信用金庫の研修で、管理者が金融庁「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」(令和8年3月31日版)の位置付けを説明する。説明として、最
リスクベース・アプローチと管理態勢
– / 18 解いた
第4問
Y信用金庫の研修で、管理者が金融庁「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」(令和8年3月31日版)の位置付けを説明する。説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 対応の区分は「対応が求められる事項」とされ、その措置が不十分などで態勢に問題があれば、報告徴求や業務改善命令などの行政対応があり得る。
「対応の区分は「対応が求められる事項」とされ、態勢に問題があれば、報告徴求や業務改善命令などの行政対応があり得る」が適切です。令和8年3月31日版は対応の区分を「対応が求められる事項」とし、その措置が不十分であるなど管理態勢に問題があると認められる場合には、業態ごとの監督指針なども踏まえ、必要に応じて報告徴求(当局が報告を求めること)や業務改善命令などの法令に基づく行政対応を行うとしています(Ⅰ-4。出典:金融庁『マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン』(令和8年3月31日)をもとにぴよパス作成)。
「当局の対応は助言にとどまり」は、文書が法令でないことから結論を飛ばしており、行政対応は監督の法令に基づいて行われます。「区分は…3つ」は改正前の版の整理で、「対応が期待される事項」と「先進的な取組み事例」は新旧対照表で削除されています(金融庁公表の新旧対照表、令和8年3月31日)。
今の区分は「対応が求められる事項」で、その不備は行政対応につながり得ると押さえましょう。
関連キーワード: 対応が求められる事項・令和8年改正・報告徴求・業務改善命令
広告
広告