金融AMLオフィサー[実践] 外為法と外為取引 練習問題 第17問: Y信用金庫が、個人の顧客から預金口座を使った米国への送金の依頼を受け、その支払いを海外の銀行に委託する。委託の際に通知する事項の説明として、最も適切なものはどれ
外為法と外為取引
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第17問
Y信用金庫が、個人の顧客から預金口座を使った米国への送金の依頼を受け、その支払いを海外の銀行に委託する。委託の際に通知する事項の説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 送金人の氏名・住居(または顧客識別番号など)・口座番号と、受取人の氏名・口座番号を通知する。
肢3が適切です。外国へ向けた支払いを海外の銀行などに委託するときは、顧客と支払いの相手方の事項を通知します(犯収法第10条第1項)。
中身は犯収法施行規則第31条第1項が定めており、個人の送金人は氏名、住居(本人確認書類の番号や顧客識別番号でも可)、口座番号です。顧客識別番号は、金融機関が顧客を特定するために管理する番号のことです。
受取人は氏名または名称と口座番号で、住居は挙げられていません。
肢1は、送金人と受取人の項目を入れ替えた形で、送金人の住居などを落とし、受取人に定めのない住居などを足しています。
肢2は、受取人の側は合っていますが、口座を使う送金なのに送金人の口座番号が抜けています。通知するのは、送金人の氏名・住居など・口座番号と、受取人の氏名・口座番号です。
根拠・参照資料: 犯罪による収益の移転防止に関する法律第10条第1項、犯罪による収益の移転防止に関する法律施行規則第31条第1項
関連キーワード: 外国為替取引に係る通知・送金人・受取人・顧客識別番号
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