危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第54問: 引火性固体である固形アルコールの性状、消火方法及び貯蔵に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第54問
引火性固体である固形アルコールの性状、消火方法及び貯蔵に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 発生する蒸気は空気よりやや重く、床付近にたまりやすい
固形アルコールの主成分であるメタノールやエタノールの蒸気は、空気を1とした蒸気密度がメタノールで約1.1、エタノールで約1.6と空気より重く、床付近などの低所にたまりやすい(4が正しい)。
1は誤り。アルコールは水と反応して水素を発生する物質ではなく、危険物の規制に関する政令別表第五でも、引火性固体には水を用いる消火設備が適応するとされている。
2は誤り。泡・二酸化炭素・粉末などで燃焼面を覆う窒息消火が有効であり、同表でも引火性固体に適応するとされている。
3は誤り。容器は密閉して、換気のよい冷所で貯蔵する。
5は誤り。アルコールは一般の泡を壊しやすいので、泡を用いるときは水溶性液体用(耐アルコール)の泡が適する。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令 別表第五
関連キーワード: 固形アルコール・引火性固体・蒸気・窒息消火・水溶性液体用の泡
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