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危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第42問: アルミニウム粉の酸化被膜に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 42 / 54あと 2 問で 80% の位置
初級危険物の性質と消火

アルミニウム粉の酸化被膜に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. アルミニウムは空気中で表面に酸化被膜を生じて内部が保護されるが、粉末は空気と接する表面積が大きいため、火源があれば激しく燃焼する

アルミニウムは空気中の酸素と反応して表面に酸化被膜を生じ、この被膜が内部の金属を保護する。しかし粉末は塊状のものに比べて空気と接する表面積が著しく大きいため、火源があれば激しく燃焼し、第2類危険物の金属粉として規制されている。「空気中で酸化されず被膜は生じない」は事実に反する。酸化被膜は酸にもアルカリにも侵されるため「アルカリ水溶液とは反応しない」も誤りで、アルミニウム粉は酸ともアルカリとも反応して水素を発生する。酸化被膜は常温の空気中で自然に生成しており、「加熱したときにだけ生成する」も誤りである。また被膜を生じても金属粉としての可燃性が失われるわけではないため、「不燃性となり第2類危険物に該当しなくなる」も誤りである。

関連キーワード: アルミニウム粉・酸化被膜・表面積・金属粉・可燃性固体

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