危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第41問: アルミニウム粉の性状と火災時の対応に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第41問
アルミニウム粉の性状と火災時の対応に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 火災の際は、水を使わずに、乾燥砂などで覆って消火する
アルミニウム粉は水と接触すると水素を発生し、その水素が爆発することがあるので、火災の際は水を使わず、乾燥砂などで覆って消火する(モデルSDS「アルミニウム」)。危険物の規制に関する政令別表第五でも、金属粉の火災に適応するのは乾燥砂や炭酸水素塩類等の消火粉末などで、水や泡、二酸化炭素を放射する消火器は適応しない。
したがって1が正しい。アルミニウム粉が水と触れて発生する気体は水素で、空気より軽い(2は誤り)。
水と反応するので水の中に沈めて貯蔵することはせず、水との接触を避け、乾燥した場所で容器を密閉して貯蔵する(3は誤り)。アルミニウム粉は消防法別表第一の第2類の金属粉に当たり、第3類ではない(4は誤り)。
二酸化炭素消火器による窒息消火は、アルミニウム粉の火災には適さない(5は誤り。国際化学物質安全性カード ICSC 0988)。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第25条第1項第2号、危険物の規制に関する政令別表第五、消防法別表第一
関連キーワード: アルミニウム粉・消火・乾燥砂・水素
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