危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第29問: 硫黄を取り扱うときの静電気に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第29問
硫黄を取り扱うときの静電気に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 電気の不導体であり、摩擦などで生じた電荷がたまりやすい
硫黄は電気を通しにくい不導体なので、摩擦などで生じた電荷が逃げにくく、たまりやすい。国際化学物質安全性カード(ICSC 1166)でも、乾燥状態ではかき混ぜたり空気で送ったり注ぎ込んだりすると静電気を帯びることがあるとされ、帯電を防ぐために取り扱う設備や容器を接地することが示されている(1が正しい)。
硫黄は電気をよく通す物質ではなく、生じた電荷はすぐには逃げない(2は誤り)。空気が乾燥しているほど電荷は逃げにくく、湿度を適度に保つほうが帯電防止に役立つ(3は誤り)。
配管や空気で送る速さが大きいほど帯電量は増える(4は誤り)。絶縁性の高い床や容器はかえって電荷をため込むので、接地した導電性のものを用いる(5は誤り)。
関連キーワード: 硫黄・不導体・静電気・帯電・接地
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