危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第26問: 赤りんが燃焼すると十酸化四りん(五酸化二りん)が生じる。この物質の性状に関する記述として、最も適切なものはどれか。
危険物の性質と消火
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第26問
赤りんが燃焼すると十酸化四りん(五酸化二りん)が生じる。この物質の性状に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 吸湿性の強い白色の固体で、水と触れると激しく反応する
国際化学物質安全性カード(ICSC 0545)では、十酸化四りんは吸湿性の白色の結晶又は粉末で、水と激しく反応するとされている(5が正しい)。同カードでは水溶液は強酸で、水の存在下で多くの金属を侵すとされるので、ほぼ中性で金属を侵さないとする4は誤り。
比重は約2.4で水より重い(3は誤り)。常温では液体ではなく固体である(2は誤り)。
モデルSDS(職場のあんぜんサイト)では無臭とされ、ICSCでも20℃ではほとんど気化しないとされるので、においが強く常温で盛んに昇華するという1は誤り。皮膚や眼に対しては強い腐食性がある。
関連キーワード: 十酸化四りん・吸湿性・比重・腐食性
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