危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第25問: 赤りんの性状、貯蔵及び取扱いに関する記述として、誤っているものはどれか。
危険物の性質と消火
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第25問
赤りんの性状、貯蔵及び取扱いに関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 鉄粉や金属粉と同じく、水に触れないようにして貯蔵する
危険物の規制に関する政令で、第2類の危険物のうち水又は酸との接触を避けることとされているのは、鉄粉、金属粉及びマグネシウム並びにこれらを含有するものであり、赤りんは含まれない。赤りんは水に溶けず、火災の際は水をかけて消火する物質であるので、「鉄粉や金属粉と同じく、水に触れないようにして貯蔵する」という1が誤りで、これが正解である。
2は正しい。第2類の危険物は酸化剤との接触や混合を避けることとされ、職場のあんぜんサイトのモデルSDS(赤りん)も、酸化剤から離して保管するとしている。
赤りんは、塩素酸カリウムとの混合物が低い温度でも発火する。
3は正しい。同じ政令の基準で、第2類の危険物は炎、火花、高温体との接近や過熱を避けることとされている。
4は正しい。同SDSは、避けるべき条件に摩擦、衝撃、熱を挙げている。
5は正しい。空気との接触を避けることとされている自然発火性物品は第3類の黄りんなどであり、第2類の赤りんは常温の空気中では自然発火しない(赤りんの発火点は資料により約200〜260℃とされる)。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第25条第1項第2号・第3号
関連キーワード: 赤りん・鉄粉・水との接触・自然発火
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