危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第22問: 赤りん(赤褐色の粉末)の性状に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の性質と消火
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第22問
赤りん(赤褐色の粉末)の性状に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 比重は2より大きく、水に入れると沈む
赤りんは黄りんの同素体で、比重は約2.1〜2.3(職場のあんぜんサイトの安全データシートでは2.34)と水より重いので、水に入れると沈む(1が正しい)。約44℃で融解するのは黄りんであり、赤りんは常圧では約400℃で昇華し、融点は加圧下で約590℃である(2は誤り)。
発火点が約30℃で空気中で自然発火しやすいのも黄りんの性質で、赤りんは常温の空気中では自然発火しない(3は誤り)。赤りんの発火点は資料により約200〜260℃とされ、600℃よりずっと低く、炎を近づければ燃える可燃性固体である(4は誤り)。
赤りんの毒性は黄りんに比べてはるかに低い(5は誤り)。
関連キーワード: 赤りん・黄りん・同素体・比重・発火点
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