危険物取扱者 乙種第2類 危険物の性質と消火 練習問題 第19問: 五硫化りんの性状に関する記述として、誤っているものはどれか。
危険物の性質と消火
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第19問
五硫化りんの性状に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 常温では、赤褐色をした粉末である
五硫化りんは、常温で黄色〜緑色を帯びた結晶である(モデルSDS「五硫化りん」・国際化学物質安全性カード ICSC 1407)。赤褐色の粉末は第2類の赤りんの外観で、五硫化りんを赤褐色の粉末とする1が誤り。
五硫化りんの比重は約2.1で水より重く、水に入れると沈む(2)。水とは反応するが、二硫化炭素には溶ける(3。モデルSDS「五硫化りん」)。
燃えると刺激性や毒性のあるガスを生じる(4。ICSC 1407)。消防法別表第一の第2類(可燃性固体)の品名に硫化りんが掲げられ、五硫化りんはこれに当たる(5)。
2〜5は正しい。なお、五硫化りんは水と反応して有毒な硫化水素を生じるので、湿気を避けて貯蔵する。
根拠・参照資料: 消防法別表第一
関連キーワード: 五硫化りん・外観・比重・二硫化炭素
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