危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第53問: 第1類危険物の消火に関する記述として、正しいものはどれか。
第1類危険物の消火に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 1. アルカリ金属の過酸化物の火災には注水を避け、乾燥砂などで消火することが基本とされる
第1類危険物の消火は大量の水による冷却が基本であるが、アルカリ金属の過酸化物は例外であり、注水を避けて乾燥砂などで消火することが基本とされる。「硝酸塩類や過マンガン酸塩類を含め一律に注水を避けるべき」という記述は、この例外をアルカリ金属の過酸化物以外にも広げてしまっており誤りである。「乾燥砂による消火が第1類危険物全般に共通する標準的な方法」という記述も、乾燥砂の使用が特定の物質に限られた例外的な対応であることと矛盾する。重クロム酸塩類や過マンガン酸塩類の火災には大量の水を用いるのが基本であり、「水の使用は禁じられている」「二酸化炭素消火器による窒息消火が最も効果的」とする記述はいずれも誤りである。
関連キーワード: アルカリ金属の過酸化物・注水厳禁・乾燥砂・第1類危険物
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