危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第52問: 第1類危険物の火災における消火の基本的な考え方に関する記述として、正しいものはどれか。
第1類危険物の火災における消火の基本的な考え方に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 5. 大量の水によって冷却し、分解温度以下に下げることで酸素の放出を抑える方法が基本とされる
第1類危険物の火災では、大量の水によって物質を冷却し、分解温度以下に下げることで酸素の放出を抑えることが消火の基本とされる。「自身が燃えないため消火の必要はない」という記述は、周囲の可燃物の燃焼を助長する性質を無視しており誤りである。「窒息効果のみで確実に消火できる」という記述も、第1類危険物自体が酸素を供給し続けるため窒息効果だけでは消火が困難であるという性質と矛盾する。「少量の水の散布で十分」という記述は、冷却のために大量の水を要する実際の対応と食い違い、「酸素の供給源を断つことはできない」という記述も、冷却によって分解を抑えられるという基本原則と整合しない。
関連キーワード: 第1類危険物・消火・冷却・分解温度
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