危険物取扱者 乙種第1類 危険物の性質と消火 練習問題 第14問: 危険物の規制に関する政令別表第三は、第1類の危険物である酸化性固体を第一種から第三種までに区分している。この区分に関する記述として、正しいものはどれか。
危険物の規制に関する政令別表第三は、第1類の危険物である酸化性固体を第一種から第三種までに区分している。この区分に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 5. 酸化力の潜在的な危険性や衝撃に対する敏感性を判断するための試験の結果に応じて区分され、第一種酸化性固体(指定数量50キログラム)が最も危険性の高いものとして扱われる
消防法別表第一備考第一号は、酸化性固体を、酸化力の潜在的な危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すもの、又は衝撃に対する敏感性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すものと定めている。危険物の規制に関する政令別表第三は、これらの試験の結果に応じて酸化性固体を第一種から第三種までに区分し、第一種酸化性固体(指定数量50キログラム)、第二種酸化性固体(指定数量300キログラム)、第三種酸化性固体(指定数量1,000キログラム)としている。指定数量が小さいほど少ない量で規制の対象となるため、第一種酸化性固体が最も危険性の高い区分にあたり、第三種酸化性固体が最も危険性が高くその指定数量が最も小さいとする記述は、大小の関係が逆で誤りである。結晶の色、水に対する溶解度、比重はいずれも区分の基準ではない。
根拠・参照資料: 消防法別表第一、危険物の規制に関する政令第1条の11・別表第三
関連キーワード: 酸化性固体・第一種酸化性固体・危険性の程度・政令別表第三
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