危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第47問: 物質の溶解と溶解度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
物質の溶解と溶解度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 固体の溶解度は一般に温度が高いほど大きくなるものが多く、この性質を利用して再結晶による物質の精製ができる
固体の溶解度は一般に温度が高いほど大きくなるものが多く(例:硝酸カリウム)、高温で濃い溶液をつくってから冷却すると溶けきれなくなった溶質が結晶として析出します。これを利用した精製法が再結晶です。気体の水への溶解度は水温が高いほど小さくなります(温めたサイダーから炭酸が抜けやすいのはこのためです)。ヘンリーの法則では、溶解度の小さい気体が一定温度で液体に溶ける物質量は圧力に比例します(反比例ではありません)。飽和溶液は温度を下げると溶解度が下がり結晶が析出します(析出しないは誤り)。極性溶媒(水)には極性物質やイオン結晶がよく溶け、無極性物質は溶けにくいのが原則です。
関連キーワード: 溶解度・再結晶・ヘンリーの法則・飽和溶液・極性・気体の溶解
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