危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第46問: 金属のイオン化傾向に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
問題 46 / 65あと 6 問で 80% に到達
中級物理学及び化学難易度目安 約 52%
金属のイオン化傾向に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 5. 金や白金はイオン化傾向が非常に大きいため、王水にも溶けない
金や白金はイオン化傾向が最も小さい金属であり(「大きい」は誤り)、希酸にも硝酸にも溶けませんが、王水(濃塩酸と濃硝酸を体積比3:1で混合した液)には溶けます。「王水にも溶けない」という点も誤りです。イオン化傾向の大きい金属ほど電子を失って陽イオンになりやすく酸化されやすいこと、カリウム・ナトリウムが常温の水と激しく反応して水素を発生すること、亜鉛・鉄が水素よりイオン化傾向が大きいため希塩酸・希硫酸に溶けて水素を発生すること、水素よりイオン化傾向の小さい銅・銀は希塩酸に溶けないが酸化力の強い硝酸には溶けることは、いずれも正しい記述です。
関連キーワード: イオン化傾向・金属の反応性・王水・希塩酸・硝酸・水素発生
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