一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第50問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして、合成樹脂調合ペイント塗り(SOP)に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
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第50問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして、合成樹脂調合ペイント塗り(SOP)に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 木部のSOPのB種では、下塗りを1回行った後、パテかいと研磨紙ずりを行ってから中塗り及び上塗りをする。
「木部のSOPのB種では、下塗りを1回行った後、パテかいと研磨紙ずりを行ってから中塗り及び上塗りをする」が適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の木部の合成樹脂調合ペイント塗りの表では、A種は下塗りを2回行ってから中塗り・上塗りをし、B種は下塗り1回の後にパテかいと研磨紙ずりを行ってから中塗り・上塗りをします。
鉄鋼面のSOPは種別を特記によるとし、特記がなければB種とされているので、A種とするのは誤りです(中塗り1回目の後の研磨紙ずりと2回目の中塗りはA種の工程です)。亜鉛めっき鋼面のSOPは、錆止め塗料塗りの後に中塗り1回と上塗りを行う工程で、中塗りを2回とするのは誤りです。
SOPの節は木部、鉄鋼面及び亜鉛めっき鋼面の塗装に適用するとされ、コンクリート面は含まれません。SOPは、木部のB種が下塗り1回の後にパテかいと研磨紙ずり、鉄鋼面は特記がなければB種、亜鉛めっき鋼面は中塗り1回と、素地ごとに区別しましょう。
関連キーワード: 合成樹脂調合ペイント・SOP・塗装工事・パテかい
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