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建築設備士 第一次試験の練習問題120問を無料で|四肢択一105問の形式と、3科目の基準点・総得点70点の線

監修 ぴよパス編集部編集方針更新 約4分で読めます
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建築設備士試験は、第一次試験(学科)に合格した人が第二次試験(設計製図)に進む2段階の試験です。第一次試験は、建築一般知識・建築法規・建築設備の3科目で、合わせて105問の四肢択一です。令和8年の第一次試験の合格率は25.2%でした(実受験者3,387人・合格者855人)。

建築設備士 第一次試験の練習問題120問を無料で|四肢択一105問の形式と、3科目の基準点・総得点70点の線
目次

ぴよパスでは、法令と国土交通省の基準、物理の式で確かめたオリジナルの四肢択一120問を、本試験と同じ3科目に分けて無料で公開しています。第二次試験(設計製図)の練習は扱っていません。

建築設備士の練習問題を科目別に解く →

第一次試験の形式 (令和8年の受験総合案内書から)

科目本試験時間ぴよパス
建築一般知識27問建築法規と合わせて2時間30分30問
建築法規18問建築一般知識と合わせて2時間30分20問
建築設備60問3時間30分70問

1問1点で、満点は105点です。電卓は使えます。法令集は2冊まで持ち込めて、建築法規の解答のときだけ使えます。

令和2年から、問題数は100問から105問に、五肢択一から四肢択一に変わり、電卓も使えるようになりました。令和元年までの教材は、問題の形と科目の問題数が今と違います。

基準点 — 3科目の足切りと、総得点70点

合格には、3科目のそれぞれの基準点と、総得点の基準点の全部に達する必要があります。原則の基準点は、建築一般知識13点・建築法規9点・建築設備30点・総得点70点で、採点の結果や難易度を勘案して補正されることがあります。

年建築一般知識 (27問)建築法規 (18問)建築設備 (60問)総得点 (105問)
令和8年1393069
令和7年1383067
令和6年1393072
令和5年1393070
令和4年1393072

科目の基準点を全部ちょうど越えても、合計は52点にしかなりません。総得点の線はそれより15点以上高いので、どれか1科目を基準点ぎりぎりで通し、ほかの科目で取り返す形になります。問題数の6割近くを占める建築設備が、総得点を決める科目です。

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120問の使い方

科目別に解いて、基準点に届きにくい科目を先に見つけてください。

  • 建築設備 (70問): 空調・換気、給排水衛生、電気、昇降機と防災、施工の分野から作っています。負荷・換気量・電圧降下などの計算は、文と表で条件を与え、解説に途中の式を書いています。本試験は電卓を使えるので、式の立て方を覚えることを優先してください。
  • 建築法規 (20問): 建築基準法・建築士法と関係法規から、条文で正誤が決まる形にしています。本試験では法令集を引けるので、解説の条を法令集で確かめながら解くと、引く場所を覚えられます。
  • 建築一般知識 (30問): 建築計画・環境工学・構造力学・建築一般構造・建築材料・建築施工の6つの分野から、法令・国土交通省の基準・物理の式で確かめられる論点を選んで作っています。

ぴよパスで練習できないところ

  • 図を読む問題: 湿り空気線図・冷凍サイクルの線図・ポンプや送風機の特性曲線・単線結線図・構造の図を読む問題は、まだ入っていません。
  • 規格や便覧の数表に頼る問題: 日本産業規格(JIS)や学会の規準・便覧の数値を引いて解く問題は扱っていません。
  • 第二次試験(設計製図): 第一次試験の練習だけです。
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模擬試験

本試験は105問を通して解くので、模擬試験は本試験の1回分の2倍(210問)の問題数になってから開く予定です。いまは科目ごとの練習だけです。練習問題と解説は無料です。

日程と受験手数料

項目令和8年
受付2月24日〜3月13日
第一次試験6月21日
第一次試験の合格発表7月23日
第二次試験8月23日
受験手数料36,300円(税込)と事務手続の手数料

令和9年の日程は、2026年11月8日の時点ではまだ公表されていません。受験には、学歴に応じた実務経験などの受験資格が要ります。

どの時点の法令で作っているか

令和8年の受験総合案内書は、解答に当たって適用すべき法令を、令和8年1月1日現在で施行されているものとしています。令和9年の試験の基準日は、まだ公表されていません。

ぴよパスの問題は、2026年1月1日・2026年11月6日・2027年1月1日の3つの版で中身が同じ条を、正解の根拠にしています。その間に改正された条(2026年4月の建築物エネルギー消費性能基準の改正など)で正誤が変わる論点は扱っていません。

まとめ

  • 建築設備士の第一次試験は、3科目105問の四肢択一です。電卓を使えて、法令集は建築法規だけで使えます。
  • 合格には、科目の基準点(原則 13・9・30)と、総得点の基準点(令和4〜8年は67〜72点)の全部が要ります。
  • ぴよパスの120問は、本試験と同じ3科目に分けた無料の練習問題です。

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出典

  • 公益財団法人 建築技術教育普及センター「令和8年 建築設備士試験 受験総合案内書」「第一次試験(学科)の合格基準点等について」(令和4年〜令和8年)・試験結果のページ(2026年11月6日確認)
  • e-Gov 法令検索「建築士法」「建築士法施行規則」「建築基準法」(令和8年1月1日時点で施行の版)

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合格率
25.2%(令和8年 第一次試験)/ 26.1%(令和7年 第一次試験)
受験料
36,300円(税込)。別に事務手続手数料(277〜601円)がかかります
試験時間
建築一般知識・建築法規 2時間30分 + 建築設備 3時間30分

ここまで読めたら、掲載範囲の問題を1問解いて、理解を確かめてみましょう。

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この記事の執筆者

ぴよパス編集部

ぴよパス編集部 / 資格試験コンテンツ編集

担当領域: 消防設備士・危険物取扱者・電気工事士などの国家資格、普通免許・原付の学科、 簿記・FP 技能検定・IT パスポート・宅地建物取引士などの検定・資格まで100 以上の試験の問題作成・解説執筆を担当

公的機関の公表データ・法令の条文・試験実施団体の公式情報を一次資料として参照しています。 記事と問題の作成には AI を使っています。問題はすべてオリジナルで、 自動の検査と、作成とは別の担当による反証 (事実と出典を選択肢ごとに確かめる) を通してから公開しています。

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の結果を保証するものではありません。 試験の最新情報 (日程・受験料・合格基準等) は各試験実施団体の公式サイトで必ずご確認ください。 記事中に誤りを発見された場合は お問い合わせフォーム よりご指摘ください。

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