一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第47問: 有機溶剤中毒予防規則に照らして、事業者が労働者を有機溶剤業務に従事させるときの措置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
有機溶剤中毒予防規則に照らして、事業者が労働者を有機溶剤業務に従事させるときの措置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 有機溶剤等の区分を色分けにより表示する場合は、第一種有機溶剤等を赤、第二種有機溶剤等を青、第三種有機溶剤等を黄とする。
「第一種有機溶剤等を赤、第二種有機溶剤等を青、第三種有機溶剤等を黄とする」が不適当です。有機溶剤中毒予防規則第25条は、屋内作業場等で有機溶剤業務に労働者を従事させるときは、有機溶剤等の区分を色分け及び色分け以外の方法により見やすい場所に表示するとし、色分けは第一種有機溶剤等が赤、第二種有機溶剤等が黄、第三種有機溶剤等が青と定めています。
第二種と第三種の色が入れ替わっています。疾病の種類及びその症状、取扱い上の注意事項、中毒が発生したときの応急処置を見やすい場所に掲示する記述は、同規則第24条のとおりです。
有機溶剤作業主任者に局所排気装置、プッシュプル型換気装置又は全体換気装置を1月を超えない期間ごとに点検させる記述は、第19条の2のとおりです。有機溶剤等を入れたことのあるタンクで、作業開始前に容積の3倍以上の空気を送気・排気するか、水を満たした後に排出する記述は、第26条第6号ハに定める措置(イ・ロとあわせて講じる措置の一つ)のとおりです。
区分の色は「一種赤・二種黄・三種青」と覚えましょう。
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第25条、有機溶剤中毒予防規則第24条、有機溶剤中毒予防規則第19条の2、有機溶剤中毒予防規則第26条第6号ハ
関連キーワード: 有機溶剤中毒予防規則・区分の表示・掲示・有機溶剤作業主任者
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