一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第39問: 重量シャッターに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
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第39問
重量シャッターに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 不測の落下に備えた急降下制動装置又は急降下停止装置は、手動式のシャッターに設けるものとし、設置箇所は特記による。
「不測の落下に備えた急降下制動装置又は急降下停止装置は、手動式のシャッターに設ける…」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の重量シャッターでは、安全装置として、電動式シャッターに不測の落下に備えた急降下制動装置又は急降下停止装置を設けるものとし、設置箇所は特記によるとしています。
対象は手動式ではなく電動式です。電動式シャッターには、降下中に障害物を感知すると自動的に停止する障害物感知装置も設けます。
重量シャッターの規定を、建築物に使用する内のり幅8.0m以下、内のり高さ4.0m以下のものに適用する記述は適当です。スイッチボックス類のふたを錠付きとする記述も適当です。
外壁開口部に設ける重量シャッターの耐風圧強度を特記によるとする記述も適当です。なお、開閉方式は特記がなければ電動式(手動併用)とします。
急降下制動装置等と障害物感知装置は、どちらも電動式シャッターの安全装置と整理しましょう。
関連キーワード: 重量シャッター・安全装置・急降下制動装置・電動式
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