一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第38問: メタルカーテンウォールの取付けに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
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第38問
メタルカーテンウォールの取付けに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 躯体付け金物の取付け位置の寸法許容差は、鉛直方向±10mm、水平方向±25mmとする。
「躯体付け金物の取付け位置の寸法許容差は、鉛直方向±10mm、水平方向±25mmとする」が適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版のメタルカーテンウォールでは、躯体付け金物はあらかじめコンクリートへの打込み又は鉄骨部材への溶接により取り付け、その取付け位置の寸法許容差は特記により、特記がなければ鉛直方向±10mm、水平方向±25mmとしています。
取付け用金物の表面処理は、屋外に使用する場合は鋼材をA種とし、E種は屋内に使用する鋼材の種別なので、屋外をE種とする記述は不適当です。現場溶接によって本留めをした場合は直ちにAz種の錆止め塗料を塗り付けるため、耐火被覆材の施工の後とする記述も不適当です。
部材は仮留めの後に取付け位置を調整して本留めし、性能上支障のある仮留めボルト等は本留めの後直ちに撤去するので、全部材の取付け完了まで残す記述も不適当です。錆止めと仮留めボルトの撤去は、どちらも本留めの後「直ちに」と押さえましょう。
関連キーワード: メタルカーテンウォール・躯体付け金物・寸法許容差・本留め
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