一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第36問: アルミニウム製笠木の工法に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
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第36問
アルミニウム製笠木の工法に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 笠木と笠木との継手部はジョイント金具のはめあい方式で取り付け、コーナー部は留め加工とし、溶接又は裏板補強を行う。
「笠木と笠木との継手部はジョイント金具のはめあい方式で取り付け…」が適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版のアルミニウム製笠木では、笠木どうしの継手部(ジョイント部)はジョイント金具のはめあい方式により取り付け、コーナー部は留め加工とし、溶接又は裏板補強を行ったうえで止水処理を施した部材を用いるとしています。
固定金具はあと施工アンカーで堅固に取り付け、コンクリート下地モルタル塗りの上に取り付ける場合はコンクリート部分へのアンカー長さを確保するので、モルタル部分への埋込み長さとする記述は不適当です。この節はオープン形式のアルミニウム製笠木に適用するため、クローズ形式とする記述も不適当です。
笠木本体の材料の表面処理の種別は特記により、笠木本体の製造所の仕様によるのは付属部品の表面処理なので、付属部品と同じとする記述も不適当です。アンカーは下地のモルタルではなく躯体のコンクリートに効かせると押さえましょう。
関連キーワード: アルミニウム製笠木・ジョイント金具・留め加工・あと施工アンカー
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