一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第33問: 有機系接着剤によるタイル張りに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
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第33問
有機系接着剤によるタイル張りに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. タイルの張付けに先立ち、下地面を清掃し、水湿しを行ったうえで吸水調整材を塗布する。
「タイルの張付けに先立ち、下地面を清掃し、水湿しを行ったうえで吸水調整材を塗布する」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の有機系接着剤によるタイル張りでは、タイルの張付けに当たり下地面の清掃を行い、下地面を十分に乾燥させるとし、水湿し及び吸水調整材の塗布は行わないと定めています。
屋外に使用する有機系接着剤を一液反応硬化形の変成シリコーン樹脂系とする記述は適当です。内装タイル接着剤張りの接着剤のホルムアルデヒド放散量は特記により、特記がなければF☆☆☆☆とするので、この記述も適当です。
外装タイル接着剤張りに用いるシーリング材について、施工に先立ち有機系接着剤による汚染が出ないことを確認する記述も適当です。接着剤張りの下地は「清掃して十分に乾燥させ、水湿しも吸水調整材の塗布もしない」と押さえましょう。
関連キーワード: タイル張り・有機系接着剤・下地・吸水調整材
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