一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第31問: 公共建築の鋼杭地業に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
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第31問
公共建築の鋼杭地業に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 鋼杭地業の節は、セメントミルク工法及び特定埋込杭工法による鋼杭地業に適用する。
「鋼杭地業の節は、セメントミルク工法及び特定埋込杭工法による鋼杭地業に適用する」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の鋼杭地業の節は、特定埋込杭工法による鋼杭地業に適用するとしており、工法は既製コンクリート杭地業の特定埋込杭工法の項によります。
セメントミルク工法と特定埋込杭工法の両方を挙げているのは既製コンクリート杭地業の節の適用範囲で、鋼杭地業の節には当てはまりません。杭の継手の工法を溶接継手又は機械式継手とし、そのいずれを用いるかを特記によるとする記述は適当です。
既製コンクリート杭地業と同様に施工管理技術者を配置する記述も適当で、鋼杭地業の節にも配置の規定があります。施工記録を、工法ごとに定められた条件以外は既製コンクリート杭地業の施工記録の規定によるとする記述も適当です。
鋼杭地業の節は特定埋込杭工法だけを対象とすると押さえましょう。
関連キーワード: 鋼杭地業・特定埋込杭工法・杭の継手・施工管理技術者
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