一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第28問: 屋内の軽量鉄骨天井下地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
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第28問
屋内の軽量鉄骨天井下地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 下地張りのある場合のダブル野縁の間隔は、900mm程度とする。
「下地張りのある場合のダブル野縁の間隔は、900mm程度とする」が誤りです。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の軽量鉄骨天井下地では、野縁の間隔の表で、下地張りのある場合を野縁360mm程度・ダブル野縁(幅50mmの広い野縁)1,800mm程度とし、仕上材料となるボードや壁紙・塗装の下地となるボードを直張りする場合を野縁300mm程度・ダブル野縁900mm程度としています。
900mm程度は直張りの値で、直張りでは間隔を狭めます。天井のふところ(天井と上の床版との間の空間)が1.5m以上の場合に、原則として水平補強と斜め補強でつりボルトを補強する記述は適切です。
クリップのつめの向きを野縁受けに対して交互にして留め付ける記述も適切です。ダクト等で躯体に直接つりボルトを取り付けられない場合に、アングル等の鋼材を別に設けて取り付ける記述も適切です。
なお、屋外の天井の間隔は特記で定めます。野縁とダブル野縁の間隔は「下地張り360・1,800、直張り300・900」と組で覚えましょう。
関連キーワード: 軽量鉄骨天井下地・野縁・ダブル野縁・つりボルト
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