一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第25問: ALCパネルによる外壁パネル構法に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
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第25問
ALCパネルによる外壁パネル構法に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 出隅・入隅のパネル接合部とパネルと他部材との取合い部の目地は、伸縮目地とし、目地幅は10〜20mmとする。
「出隅・入隅のパネル接合部とパネルと他部材との取合い部の目地は、伸縮目地とし、目地幅は10〜20mmとする」が適切です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版のALCパネルの外壁パネル構法では、これらの目地を伸縮目地とし、目地幅は特記がなければ10〜20mmとしています。
地震時の層間変形などで動きが集まる部分だからです。縦壁ロッキング構法で絶縁材をスラブとモルタルの間に入れる記述は誤りで、クラフトテープ等の絶縁材を入れるのはモルタルとパネルの間です。
パネルがモルタルに付着すると、パネルが回転して層間変形に追従する動きが拘束されます。横壁アンカー構法で上下端部にロッキングの金物を付ける記述も誤りで、それは縦壁ロッキング構法の取付けであり、横壁アンカー構法はパネルの左右端をアンカーと取付け金物で接合します。
欠けや傷でパネルを取り替える記述も誤りで、監督職員と協議のうえ補修用モルタルで補修します。「縦はロッキングで上下、横はアンカーで左右」と整理しましょう。
関連キーワード: ALCパネル・縦壁ロッキング構法・横壁アンカー構法・伸縮目地
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