一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第24問: 改質アスファルトシート防水のトーチ工法による施工に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
– / 50 解いた
第24問
改質アスファルトシート防水のトーチ工法による施工に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. シートの重ね部は、改質アスファルトがはみ出さないよう、あぶりを控えめにして張り付ける。
「シートの重ね部は、改質アスファルトがはみ出さないよう、あぶりを控えめにして張り付ける」が誤りです。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の改質アスファルトシート防水では、トーチ工法の重ね部の張付けは、改質アスファルトがはみ出す程度まで十分にあぶって溶融させ、水密性が確保できるように密着させるとしています。
重ね部は漏水の弱点になりやすく、はみ出しは溶融が足りている目安になります。平場をトーチバーナーでシート裏面と下地を均一にあぶり、溶融した改質アスファルトを押し広げて密着させる記述は適切です。
2層の場合に上下層の接合部を重ねない記述も適切で、継目が同じ位置にそろうと水の通り道ができやすくなるためです。屋根露出断熱工法で出隅・入隅と配管回りの増張りを断熱材の張付け後に行う記述も適切です。
トーチ工法の重ね部は「はみ出すまで十分にあぶる」と覚えましょう。
関連キーワード: 改質アスファルトシート防水・トーチ工法・重ね部・屋根露出断熱工法
模試 (125問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 390分
広告