一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第14問: 鉄筋のかぶり厚さに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとし、コンクリートは普通コ
学科Ⅴ 施工
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第14問
鉄筋のかぶり厚さに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとし、コンクリートは普通コンクリートとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 主筋にD29以上を使う柱と梁では、主筋のかぶり厚さを径の1.25倍以上とするよう最小かぶり厚さを定める。
「主筋のかぶり厚さを径の1.25倍以上とする」が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の5.3.5(1)は、最小かぶり厚さを特記がなければ表5.3.6によるとしたうえで、柱と梁の主筋にD29以上を使う場合は、主筋のかぶり厚さを径の1.5倍以上確保するように最小かぶり厚さを定めるとしています。
太い主筋では、表の部位ごとの値に加えて、径に応じた下限を満たす必要があります。1.25倍は、同(4)で鉄筋相互のあきを決める粗骨材の最大寸法の倍率です。
「杭の天端から測る」は表5.3.6の注4のとおりです。「仕上塗材や塗装は『仕上げあり』に含めない」は同じ表の注2のとおりで、「仕上げあり」はモルタル塗り等の仕上げを指します。
「貫通孔に接する鉄筋も最小かぶり厚さ以上」は同(6)のとおりです。太径の主筋のかぶりは「径の1.5倍」、鉄筋のあきは「粗骨材の1.25倍」と分けて覚えましょう。
関連キーワード: かぶり厚さ・D29・最小かぶり厚さ・鉄筋工事
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