一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第13問: 杭地業の試験杭と試験の記録に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
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第13問
杭地業の試験杭と試験の記録に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 試験杭の施工設備には、試験のための専用の設備ではなく、本杭に用いるものを使用する。
「試験杭の施工設備には…本杭に用いるものを使用する」が適切です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の4.2.2(4)の定めです。
同(3)は試験杭を本杭に先立って施工し、その結果で本杭の管理基準等を定めるとしており、同じ設備で施工するから結果を本杭にそのまま当てはめられます。「受注者が地盤調査の結果に基づいて施工計画書に定める」は誤りで、同(1)は試験杭の位置・本数・寸法を特記によるとしています。
特記は設計図書に個別に書かれた指定のことで、受注者が決めるものではありません。「報告書は、本杭の施工に先立って監督職員に提出する」も誤りで、4.2.5(1)は試験杭の施工記録を含む報告書を施工完了後に提出するとしています。
「採取した土砂は…工事現場に保管しておく」も誤りで、同(2)は試験杭で採取した土砂を土質資料として整理し、報告書とともに監督職員に提出するとしています。試験杭は「位置・本数・寸法は特記、設備は本杭と同じ、報告書と土砂は施工完了後に監督職員へ」と覚えましょう。
関連キーワード: 試験杭・管理基準・報告書・杭地業
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