一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第8問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版に照らし、根切りに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅴ 施工
– / 50 解いた
第8問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版に照らし、根切りに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 根切り底の地盤をかく乱した場合は、監督職員に報告し、自然地盤と同等以上の強度となるように措置する。
根切り底の地盤をかく乱した場合に監督職員に報告して措置するとする記述が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の3.2.1(5)では、根切り底は地盤をかく乱しないように掘削し、かく乱した場合は監督職員の承諾を受けて、自然地盤と同等以上の強度となるように適切な措置を講ずるとされています。
上部の構造物を支える根切り底に関わるため、措置の内容を受注者等が書面で申し出て了解を得る手続になっています。給排水管・ガス管・ケーブル等の埋設が予想されるときに調査して結果を監督職員に報告し、掘り当てたら損傷しないよう注意する記述は(3)、支障となる障害物は監督職員と協議し、容易に取り除けるものは除くとする記述は(4)のとおりです。
根切り底を凍結等で支障のないようにし、状態・土質・深さを確認して監督職員の検査を受ける記述も(6)(7)のとおりです。調べた結果は報告、障害物は協議、かく乱の措置は承諾、根切り底の確認は検査と、場面ごとの手続を区別しましょう。
関連キーワード: 根切り・根切り底・かく乱・監督職員の承諾
模試 (125問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 390分
広告