一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ 施工 練習問題 第6問: 高さが2m以上の箇所での作業と、移動はしご・脚立の使用に関する次の記述のうち、労働安全衛生規則に照らして最も不適当なものはどれか。
学科Ⅴ 施工
– / 50 解いた
第6問
高さが2m以上の箇所での作業と、移動はしご・脚立の使用に関する次の記述のうち、労働安全衛生規則に照らして最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 脚立は、丈夫な構造とし、脚と水平面との角度を75度以上とし、折りたたみ式のものは、その角度を確実に保つための金具等を備えたものを使用する。
脚立の脚と水平面との角度を75度以上とする記述が不適当です。労働安全衛生規則第528条は、脚立は丈夫な構造で、著しい損傷・腐食等のない材料とし、脚と水平面との角度を75度以下とし、折りたたみ式は角度を確実に保つ金具等を備え、踏み面は作業を安全に行うため必要な面積を有するものでなければ使用してはならないと定めています。
75度は上限で、脚を立てすぎて不安定にならないよう角度を抑える趣旨です。高さ2m以上の箇所で悪天候のため危険が予想されるときに作業を行わせないとする記述は第522条のとおりです。
スレートや木毛板等でふかれた屋根上で踏み抜きの危険があるとき、幅30cm以上の歩み板を設け防網を張る等とする記述は第524条、移動はしごを丈夫な構造・幅30cm以上とし、すべり止め装置等で転位を防ぐとする記述は第527条のとおりです。脚立は「75度以下と開き止めの金具」、はしごと歩み板は「幅30cm以上」と組で覚えましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第522条・第524条・第527条・第528条
関連キーワード: 脚立・移動はしご・踏み抜き・悪天候時の作業禁止
模試 (125問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 390分
広告