一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 構造 練習問題 第58問: 官庁施設の総合耐震・対津波計画基準(国土交通省官庁営繕部)に照らして、災害応急対策活動に必要な官庁施設の位置の選定と配置に関する次の記述のうち、最も不適当なもの
学科Ⅳ 構造
– / 60 解いた
第58問
官庁施設の総合耐震・対津波計画基準(国土交通省官庁営繕部)に照らして、災害応急対策活動に必要な官庁施設の位置の選定と配置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 配置は、ライフラインの途絶を防ぐため、引き込み距離をできる限り短くするよう計画する。
「…引き込み距離をできる限り短くするよう計画する」が不適当です。官庁施設の総合耐震・対津波計画基準の1.2.2(4)は、災害応急対策活動に必要な官庁施設の配置を、敷地地盤の変動によるライフラインの途絶を防止するため、防災上、適度な引き込み距離が確保できるよう計画するとしています。
求めているのは「できる限り短い」距離ではなく「適度な」距離です。位置の選定について1.2.1(2)は、ライフライン及び前面道路の機能障害が発生せず、又は早期復旧が可能なよう選定するとしており、記述のとおりです。
1.2.2(2)は、配置を二次災害、特に火災によりその機能等を損なうことのないよう計画するとしています。1.2.1(3)は、地域防災計画等に基づき、地方公共団体の施設等との連携の必要性を勘案して位置を選定するとしています。
位置は機能障害の起きにくさと連携、配置は二次災害の防止とライフラインの適度な引き込み距離と整理しましょう。
関連キーワード: 総合耐震・対津波計画基準・ライフライン・引き込み距離・災害応急対策活動
模試 (125問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 390分
広告