一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 構造 練習問題 第50問: 製材の日本農林規格(JAS 1083-1)に定める目視等級区分構造用製材の乾燥処理と含水率に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
学科Ⅳ 構造
– / 60 解いた
第50問
製材の日本農林規格(JAS 1083-1)に定める目視等級区分構造用製材の乾燥処理と含水率に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 天然乾燥処理を施した旨の表示をするものは、含水率の平均値が20%以下でなければならない。
「天然乾燥処理を施した旨の表示をするものは…20%以下」が不適当です。製材の日本農林規格(JAS 1083-1)の目視等級区分構造用製材の品質(5.2.4.2)は、天然乾燥処理を施した旨の表示をするものについて、同一試料製材から採取した試験片の含水率の平均値が30%以下であることを求めています。
20%は、人工乾燥処理をした材の表示区分SD20・D20の基準値です。天然乾燥処理の定義(3.18)は、人為的・強制的に温湿度等を調整せず、適切な管理の下で一定期間、桟積み等を行うことで、記述のとおりです。
未仕上げ材は人工乾燥処理後に寸法仕上げをしない製材(3.20)で、表12の区分はD15・D20・D25です。仕上げ材はSD15・SD20と表示する区分ごとに、15%以下・20%以下と定められています(表12)。
天然乾燥の表示は含水率の平均値30%以下、人工乾燥の表示は区分の数字(SD15なら15%以下)が基準と覚えましょう。
根拠・参照資料: 令和7年農林水産省告示第195号
関連キーワード: 製材の日本農林規格・天然乾燥処理・人工乾燥処理・含水率
模試 (125問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 390分
広告