一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 計画 練習問題 第36問: 高齢者の居住の安定確保に関する法律に定めるサービス付き高齢者向け住宅事業の登録に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
高齢者の居住の安定確保に関する法律に定めるサービス付き高齢者向け住宅事業の登録に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 登録は、住宅を構成する建築物ごとに受け、5年ごとにその更新を受けなければ、期間の経過によって効力を失う。
「建築物ごとに受け、5年ごとにその更新を受けなければ効力を失う」とする記述が適当です。サービス付き高齢者向け住宅は、状況把握と生活相談のサービスを付けた高齢者向けの賃貸住宅等です。
高齢者の居住の安定確保に関する法律第5条第1項は、事業を行う者が住宅を構成する建築物ごとに都道府県知事(指定都市と中核市ではその長。第78条)の登録を受けることができるとし、同条第2項は、登録は5年ごとに更新を受けなければ期間の経過によって効力を失うとしています。更新の処分の記述は、同条第3項が、満了の日までに処分がされないときは、従前の登録は満了後も処分がされるまでの間はなお効力を有するとしているので誤りです。
通知の記述は、第7条第5項が通知の相手を登録住宅の存する市町村の長としているので誤りです(登録を受けた者への通知は同条第3項)。有料老人ホームの記述は、第5条第1項が居住の用に供する専用部分を有する有料老人ホームも登録の対象としているので誤りです。
サービス付き高齢者向け住宅の登録は建築物ごとに受けて5年ごとに更新し、更新の処分が遅れても処分までは従前の登録が効力を保つ、と押さえましょう。
根拠・参照資料: 高齢者の居住の安定確保に関する法律第5条第1項、高齢者の居住の安定確保に関する法律第5条第2項、高齢者の居住の安定確保に関する法律第5条第3項、高齢者の居住の安定確保に関する法律第7条第5項、高齢者の居住の安定確保に関する法律第78条
関連キーワード: サービス付き高齢者向け住宅・登録・高齢者住まい法・有料老人ホーム
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