一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 計画 練習問題 第26問: 住生活基本計画(全国計画・2026年3月)の別紙に示される住宅性能水準と居住環境水準に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
住生活基本計画(全国計画・2026年3月)の別紙に示される住宅性能水準と居住環境水準に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 今後供給・流通を促していく住宅の規模は、単身世帯の最低居住面積水準が25㎡以上とされてきたことにも留意しつつ、40㎡程度を上回る住宅とされている。
「今後供給・流通を促していく住宅の規模は…40㎡程度を上回る住宅とされている」が適当です。2026年3月27日の住生活基本計画(全国計画)別紙1の住宅性能水準は、居住室の構成・規模等の項で、これまで単身世帯の最低居住面積水準が25㎡以上とされてきたことに留意しつつ、2050年に向けて増える単身世帯や2人・3人の世帯などが生活を営める規模を考え、40㎡程度を上回る住宅とするとしています。
同じ別紙の共同施設の項では、中高層住宅は原則としてエレベーターを設置するとされ、設置に努めるという書き方ではありません。努めるとされているのは集会所やこどもの遊び場等の設置と駐車場の確保です。
台所等の項では、適切な規模の共用の台所及び浴室を備えた場合は、各個室には専用のミニキッチン(小型の台所設備)、水洗便所及び洗面所を確保すれば足りるとされ、共用でよいのは洗面所ではなく浴室です。別紙2の居住環境水準で、騒音・振動・大気汚染・悪臭等による阻害の防止は「安全・安心」の区分の項目です。
今後供給を促す住宅の規模は40㎡程度を上回るもので、中高層住宅のエレベーターは原則として設置します。
関連キーワード: 住生活基本計画・住宅性能水準・居住環境水準・居住面積
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