一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 計画 練習問題 第24問: 公共建築数量積算基準(令和5年改定)における数量の計測・計算の約束に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
学科Ⅰ 計画
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第24問
公共建築数量積算基準(令和5年改定)における数量の計測・計算の約束に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 杭径が600mm未満の杭部分では、砂利地業と捨コンクリートの欠除はないものとする。
「杭径が600mm未満の杭部分では、砂利地業と捨コンクリートの欠除はないものとする」が適当です。国土交通省の公共建築数量積算基準(令和5年改定)の基礎の砂利地業等の項にある約束で、細い杭が通る部分は数量から差し引かない(欠除しない)とされています。
砂利地業は基礎の下に敷き固める砂利の層、捨コンクリートは墨出しなどのために打つ薄いコンクリートです。総則の基本事項では、計測・計算における端数処理は原則として四捨五入とされ、切捨てではありません。
工事費内訳書の数量は、原則として小数点以下第2位を四捨五入して小数点以下第1位とし、100以上の場合は整数とするので、第2位・第1位とする記述は一桁ずつずれています。長さ、面積、体積及び質量は原則として小数点以下第2位としますが、コンクリートの数量を求めるときの断面寸法は、この定めにかかわらず小数点以下第3位まで計測・計算するとされています。
端数は四捨五入、内訳書は第1位、断面寸法は第3位、杭径600mm未満は欠除なし、と整理しましょう。
関連キーワード: 公共建築数量積算基準・端数処理・砂利地業・欠除
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