一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 計画 練習問題 第10問: 医療法施行規則において、診療所の療養病床に係る病室以外の病室で、患者4人を入院させるものの床面積の下限として、正しいものはどれか。ただし、床面積は内法による測定
学科Ⅰ 計画
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第10問
医療法施行規則において、診療所の療養病床に係る病室以外の病室で、患者4人を入院させるものの床面積の下限として、正しいものはどれか。ただし、床面積は内法による測定とし、小児だけを入院させる病室ではないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 17.2㎡
「17.2㎡」が正しい値です。医療法施行規則第16条第1項第3号は病室の床面積を内法による測定で定め、イで病院の病室と診療所の療養病床に係る病室を患者1人につき6.4㎡以上とし、ロでそれ以外の病室を、患者1人を入院させるものは6.3㎡以上、患者2人以上を入院させるものは患者1人につき4.3㎡以上としています。
問いの病室は診療所の療養病床に係る病室以外で患者4人を入院させるものなので、ロの2人以上の区分に当たり、4.3×4=17.2㎡です。「25.6㎡」は6.4×4で、病院の病室や療養病床に係る病室に当てるイの値を使った誤りです。
「25.2㎡」は1人室の6.3㎡を人数に掛けた値で、6.3㎡は1人を入院させる1室の値です。「19.2㎡」は1人目に6.3㎡、残る3人に4.3㎡ずつを当てた6.3+4.3×3の値で、2人以上の病室は全員に1人4.3㎡を当てます。
まず病院か診療所か、療養病床か、1人室か2人以上かの順で区分を決めてから掛け算をしましょう。
根拠・参照資料: 医療法施行規則第16条第1項第3号
関連キーワード: 医療法施行規則・病室の床面積・診療所・療養病床
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