一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 計画 練習問題 第8問: 特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準に定めるユニット型特別養護老人ホームの設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
学科Ⅰ 計画
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第8問
特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準に定めるユニット型特別養護老人ホームの設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. ユニットは少数の居室と近接する共同生活室で一体的に構成し、その入居定員は、原則としておおむね15人以下とする。
「その入居定員は、原則としておおむね15人以下とする」とする記述が誤りです。特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準第32条は、ユニットを少数の居室と、それに近接して設ける共同生活室(入居者が交流し共同で日常生活を営む場所)で一体的に構成される場所としています。
そのうえで第35条第4項第1号イは、居室をいずれかのユニットに属させ、そのユニットの共同生活室に近接して一体的に設けるとし、一のユニットの入居定員は原則としておおむね10人以下とし、15人を超えないものとしています。15人は上限の数で、「おおむね」の目安は10人です。
共同生活室の床面積を2㎡にユニットの入居定員を乗じて得た面積以上を標準とする記述は同号ロのとおり正しいです。ユニットと浴室は、特別避難階段の設置や内装の不燃化などの要件をすべて満たす建物を除き、3階以上の階に設けてはならない(同条第5項)ので、この記述も正しいです。
ユニットの定員は「目安10人・上限15人」と、二つの数の役割を分けて覚えましょう。
根拠・参照資料: 特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準第35条第4項第1号
関連キーワード: ユニット型特別養護老人ホーム・ユニットの入居定員・共同生活室・福祉施設
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