一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅱ 環境・設備 練習問題 第19問: 受変電設備の計画に関する次の記述のうち、国土交通省官庁営繕部の「建築設備設計基準」の考え方に照らして、最も適当なものはどれか。
学科Ⅱ 環境・設備
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第19問
受変電設備の計画に関する次の記述のうち、国土交通省官庁営繕部の「建築設備設計基準」の考え方に照らして、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 配電盤の形式は、キュービクル式配電盤又は高圧スイッチギヤとする。
適当なのは「配電盤の形式は、キュービクル式配電盤又は高圧スイッチギヤとする」とする記述です。建築設備設計基準(令和6年版)の受変電設備の構成の節は、配電盤形式をキュービクル式配電盤(機器を金属の箱に収めた配電盤)又は高圧スイッチギヤとするとしています。
最大需要電力の計測と監視は、契約電力の値を超えないように行うものとされ、力率の改善のためとするのは誤りです。力率の改善は受変電設備に進相コンデンサを設けて行うもので、需要電力の監視とは目的が違います。
警報表示は現場の盤面に個別に表示できるものとし、施設の規模と業務内容に応じて遠方監視を設けるとされており、現場の盤面に表示しないとするのは誤りです。絶縁監視装置は、業務上停止が許されない負荷などがある場合に、保守管理などを考慮して選定するとされ、受電設備容量の大きさで要否を決めるのは誤りです。
監視は「最大需要電力は契約電力を超えないため」「警報は現場に個別、規模に応じて遠方にも」と整理しましょう。
関連キーワード: 受変電設備・キュービクル式配電盤・最大需要電力・絶縁監視装置
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