一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅱ 環境・設備 練習問題 第14問: 熱源設備の計画に関する次の記述のうち、国土交通省官庁営繕部の「建築設備計画基準」の考え方に照らして、最も適当なものはどれか。
学科Ⅱ 環境・設備
– / 40 解いた
第14問
熱源設備の計画に関する次の記述のうち、国土交通省官庁営繕部の「建築設備計画基準」の考え方に照らして、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 冷熱源機器は、熱源機器をまとめて配置する場合でも、原則としてボイラーと別室に設置する。
適当なのは「冷熱源機器は、熱源機器をまとめて配置する場合でも、原則としてボイラーと別室に設置する」とする記述です。建築設備計画基準(令和6年版)の機械設備諸室の熱源設備の節は、冷熱源機器を原則としてボイラーと別室に設置するように計画するとしています。
同じ熱源設備でも、冷熱源機器とボイラーは置く室を分けて考えます。熱源機器は、性能特性、耐久性、信頼性、保全性、運転資格者の要否、電力負荷の平準化(昼と夜などの電力の使い方の差をならすこと)などを検討して選定するとされ、平準化を選定の際に考慮しないとするのは誤りです。
蓄熱槽のスペースは、日熱負荷、熱源容量の熱収支、運転時間を考慮して確保するとされ、ピーク時の熱負荷だけで決めるのは誤りです。木質バイオマスボイラーは専用室に設置するように計画するとされ、ほかの熱源機器と同じ機械室とするのは誤りです。
置き場所は「冷熱源とボイラーは別室、木質バイオマスボイラーは専用室」と覚えましょう。
関連キーワード: 熱源設備・電力負荷の平準化・蓄熱システム・木質バイオマスボイラー
模試 (125問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 390分
広告