一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅱ 環境・設備 練習問題 第13問: 空気調和設備と換気設備の計画に関する次の記述のうち、国土交通省官庁営繕部の「建築設備設計基準」の考え方に照らして、最も不適当なものはどれか。
学科Ⅱ 環境・設備
– / 40 解いた
第13問
空気調和設備と換気設備の計画に関する次の記述のうち、国土交通省官庁営繕部の「建築設備設計基準」の考え方に照らして、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 換気設備の換気量は、換気対象室の用途及び空気調和設備の送風量に基づいて算定する。
不適当なのは「換気設備の換気量は、換気対象室の用途及び空気調和設備の送風量に基づいて算定する」とする記述です。建築設備設計基準(令和6年版)の換気設備の基本事項は、換気量を換気対象室の用途及び換気対象要因に基づき算定するとしています。
換気量は室の使い方と取り除く対象から決め、空調の送風量からは決めません。そのうえで換気設備は、建築物全体の風量バランスを考慮して、空気調和設備と調和のとれたものとするとされています。
吹出口と吸込口は、各室の用途、天井高さ、気流分布と温度分布、照明器具などの配置を考慮して配置するとされており、正しい記述です。定風量・変風量ユニット(各室へ送る風量を一定に保つ、または熱負荷に応じて変える装置)は、各室の用途、熱負荷変動、気流分布、騒音などを考慮して選定するとされ、これも正しい記述です。
給排気口の位置と構造は、空気環境の確保、延焼の防止、隣接建物への影響などを考慮して決定するとされ、正しい記述です。換気は「換気量は室の用途と換気対象要因から算定し、風量バランスは建物全体で考える」と整理しましょう。
関連キーワード: 換気設備・風量バランス・吹出口・変風量ユニット
模試 (125問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 390分
広告