一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅱ 環境・設備 練習問題 第8問: 住宅の開口部などの日射熱取得率を暖房期と冷房期に分けて求める際の扱い(国立研究開発法人建築研究所「エネルギー消費性能の評価の技術情報(住宅)」の考え方)に関する
学科Ⅱ 環境・設備
– / 40 解いた
第8問
住宅の開口部などの日射熱取得率を暖房期と冷房期に分けて求める際の扱い(国立研究開発法人建築研究所「エネルギー消費性能の評価の技術情報(住宅)」の考え方)に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 一つの開口部について、暖房期と冷房期とで異なる算定方法により取得日射熱補正係数を求めることはできない。
「一つの開口部について、暖房期と冷房期とで異なる算定方法により取得日射熱補正係数を求めることはできない」が適切です。建築研究所の技術情報(住宅)第3章第4節の付録Bは、開口部ごとに異なる算定方法を用いることはできるが、一つの開口部に対し暖房期と冷房期で異なる算定方法は用いられないとし、日よけの形状に応じて補正係数を算出する方法を使うときは、開口部と日よけの寸法も両期で同じ値を使うとしています。
「開閉できる外付けブラインドを評価するときは両期とも『なし』」は誤りで、同節の表3では、開閉で有無を変えられるブラインドは冷房期は「あり」、暖房期は「あり又はなし」とします。「ドアは暖房期と冷房期とで異なる値」も誤りで、不透明なドア等の垂直面日射熱取得率は両期で同じ値とします。
「土間床等の外周部は両期とも線熱貫流率から求める」も誤りで、土間床等の外周部の日射熱取得率は両期とも0です。一つの開口部の算定方法と日よけの寸法は両期で共通、開閉できるブラインドは冷房期は「あり」、と押さえましょう。
関連キーワード: 日射熱取得率・暖房期・冷房期・付属部材
模試 (125問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 390分
広告