一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅱ 環境・設備 練習問題 第6問: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令に定める建築物環境衛生管理基準の、空気環境の調整に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
学科Ⅱ 環境・設備
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第6問
建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令に定める建築物環境衛生管理基準の、空気環境の調整に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 機械換気設備を設けている場合も、ホルムアルデヒドの量の基準が適用される。
「機械換気設備を設けている場合も、ホルムアルデヒドの量の基準が適用される」が適切です。建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令第2条第1号ロは、機械換気設備を設けている場合、空気調和設備の表のうち第1号から第3号(浮遊粉じん・一酸化炭素・二酸化炭素)と第6号(気流)・第7号(ホルムアルデヒド)の基準に、おおむね適合するよう空気を浄化して流量を調節するとしています。
機械換気設備は温度や湿度を調節する機能を持たないため、その項目だけが外れる仕組みです。「気流の基準は適用されない」は誤りで、気流は第6号として機械換気設備にも及びます。
「相対湿度がおおむね基準に適合するように」も誤りで、温度(第4号)と相対湿度(第5号)は機械換気設備には適用されません。「その差を定められた度数以内とする数値の基準」も誤りで、同号イの表は、居室の温度を外気より低くする場合は、その差を著しくしないこととだけ定めています。
温湿度を調節できる設備かどうかで、適用される項目が変わると整理しましょう。
根拠・参照資料: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令第2条第1号
関連キーワード: 建築物環境衛生管理基準・機械換気設備・空気調和設備・ホルムアルデヒド
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